ローカル路線バス乗り継ぎの旅のトレースにThe Challenge!!(第4弾から第5回PART2)
5日目:2015/4/23(thu):PARTⅡ
コンセプトは太川(陽介)さん率いるバス旅一行が通った停留所周囲の観光名所などを
何か無いか探してあれば巡ること。ただいま第4弾「京都~安芸宮島」をベースに挑戦中(ただし近畿圏のみ・・・)
そして今回は5回目。普段は昼から活動開始が基本ですが、今回は休日をフル活用し早朝から活動開始。
午前中から昼過ぎにかけて、≪姫路~龍野≫へバス移動、<龍野>を散策後≪龍野~新宮町≫へバス移動。
その<新宮町>で散策・食事を決行したあと、次のバス待ち中。
そこまでの模様は、よろしければ http://blogs.yahoo.co.jp/compirasam/64699461.html をご覧下さいm(__)m
5日目PARTⅡでは、<新宮町>以降の足取りをレポートします。
13:52<テクノ中央>着(写真下左右)
ここ<テクノ中央>は広々とした印象ですが、殆ど人がおらず閑散としてます。
観光資源を事前にネットで調べると光都チューリップ園なる物が開催中らしく行ってみることに。
<テクノ中央>の各バス停はテクノ中央交差点を中心に分散していて地味に距離もあり不便(写真下)
(この周囲は広いからバスターミナルの一個位作れそうに思えるんですがね)
まず<相生駅>行きバス停を発見(写真下左右)。
14時台に2本ありますが、ここはスルーして、15:09発で移動しようかと思います。
続いて<上郡>行のバス停を確認しに行きます。西側の車道上で<上郡>の案内標識を発見(写真左下)
左車線側の歩道にバス停があると踏み進むも、なんか歩道の石畳が妙に汚くて(写真右上)
何気にドラクエの廃墟の町を思い起こしますが、
そんなおバカな不安(空想妄想)を覚えつつも<上郡>行きのバス停を発見(写真下)
バス停の周囲に悪魔の騎士はいませんでしたが (いてたまるか:)、ゴミが散乱。
この<上郡>行エリアは、他の場所と比べて一際ひっそりしてます。
(写真下)ご覧の通りバスは、16:43 18:22 の2本のみ。特に夜の時間帯ココで待つのは恐そう。
色とりどりのキレイなチューリップのお花が心を癒してくれます(さらに以下2点)
さっきこの<テクノ中央>は閑散としていると書いたばかりでなんですが、
ここだけやたらと人が集まってます(写真下両サイド:頭部はモザイク掛けてますが)。
しかもお年寄りの方々がやけに多いと思ったら、老人施設系の車が結構止まってました。
さらに入れ代わり立ち代わりで車がやってきては出ていく勢いです。
このチューリップ園はこの場所で毎年行われており、
開花状況により開催期間は前後するようですが、今年は4/9~30とのこと。
たまたまタイミングがあい、ちょうど良い観光になりました。
(このチューリップ園が無ければ、一行が寄ったスプリング8(※注2)へ行くという手もあり、
実際、公式サイトを見ると見学も受け入れているようですが、理解出来る自信も頭脳も私にはないので最初から断念)
※注2:スプリング8:公式サイトから引用すると
とありますが、これだけですでに私にはお手上げですので、ご興味がある方は以下から。
※注3:東横イン:大きな街でよく見かけるビジネスホテルの代表格の一つ。
番組ファンの方なら周知の事実ですが、蛭子さんはビジネスホテルに泊まりたがるのです。
理由はコインランドリーやアメニティグッズの設備が一通り揃っていて、無難で便利だからだそう。
約30分後に次のバスに乗れば、<テクノ中央>で上手く<上郡>行きのバスに乗り継げるのですが、
せっかく<相生>に来たので、何か観光資源がないか案内版を確認に行きます。
ここから片道2km位は離れていますが、ベーロン祭(写真下左右:本日開催ではないです) なるものを
行う予定のボート公園や相生港や道の駅などはあるそうです。それはともかく急に海が見たくなってきました。
そこで急遽<相生港>行のバスを検討することに。ただ<相生港>から帰りのバスがあるかが問題。
それはココのバス停を見ても分かるわけがないので、バスの案内窓口で聞くことに。
(実は案内所での聞込みは初挑戦で、チョットどきどきします:笑)
係りの人に相談すると帰りの≪相生港→相生駅≫の時刻表をくれました。
それによると帰りのバスの時間もあるみたいなので、急遽行先を<相生港>へ変更。
16:09発 ※本日バス5本目
バスに乗り込んだところ、終点は<相生駅>ではなく、さらに南方の<万葉の岬>になる様子。
これはぜひ見てみたい、が、やはり岬まで行って帰るバスがあるかがやはり大問題。
信号の待ち時間を使って(当然番組で見て学習済)、運転手さんに確認したところ(これも初挑戦)。
しかも<万葉の岬>からはそれが最終になるとの事で、待ち時間は約5~8分程度。
滞在時間は殆どないが、海はその間でも見学は出来る様子で、思い切って行ってみることに。
もはや一行とはまったく無関係なルートへ脱線しまくりです(笑)
キチンと確認はしてませんが、これで恐らく本日中に<上郡>にはいけないでしょう(悔いはない)
16:40<万葉の岬>着(写真左下/右下の時刻表は16:47発。本当に最終)
急いで海を見に走ります(写真以下4点)
限られた時間で海を見つつ写真も撮りつつ、慌ててバス停へ戻ります。 運転者さんにお礼を言ってバスへ乗車。
16:47<万葉の岬>発 ※バス6本目
<相生港>方面へ戻ってきました。
さっきの<万葉の岬>では高台の場所から海を見たので、ついでに間近でも海を見たいと思い、
再度変更して<相生港>で降ります、でも次のバスは17:23なので、ロスは少ないです。・・・てなことで
17:00<相生港>着(写真下:わかりづらいですが、画像右下辺りのブルーのベンチのすぐ右にバス停があります)
モチロンあの蛭子さんとは無関係ですが、ただのジョークというかダジャレ(?)
バス停から西へ約200M程度歩くと港が見えてきました(写真以下4点:ただし4点目は相生港の町並)
敷地の中に営業中の看板が、海鮮丼が食べたくなったので (17:23のバスには乗れなくなりますが)
またもや脱線を試みるも、店のシャッターが降りてる(ショック!!)
(営業時間外なら、看板下げるか後ろに向けてよ~)
なんと<スプリング8行>のバスが停車。これに乗れば実はまだ<上郡>行(最終18:22発)に乗継げるも、
<相生港>で海の幸を食べれなかったショックから、もはやバスには眼中なし。
この<相生駅>周辺のどこかで海の幸を食べれる店を探索開始。
しかしなぜか周囲は焼き鳥屋だらけで、断念しかけましたが、何とか海の幸にありつけました(写真下)
(写真左下:湯豆腐ですが、実はお魚も入ってます。わかりづらいですが/右下:締めはおにぎり)
これに乗ってとりあえず<テクノ中央>へ戻れるも、<上郡>行はもはや乗継不可。
次回はここ<相生駅>から再スタートしたいと思います。
毎回、殆ど一行のバスルートをトレースするだけで精一杯なんですが、今回早朝から動いた為、
バスも数乗り継いだし、観光も多く出来たり、今回は非常に満足しました。
でも朝から夕方までバス移動、観光、待ち時間の繰返しはかなり堪えました。
一行はこれに加えて+αで長距離歩き、しかもWEBは一切使えず地図をたよりに現地で情報収集やバス時刻表のチェックをしゴールを目指す、といった行程を毎回4日間連続でやっているんですね~。頭が下がります。