ローカル路線バス乗り継ぎの旅のトレースにThe Challenge!!(第4弾から第2回)
ども。更新自体かなり間が空きました。
前回アップした際に写真の挿入が多過ぎたため、容量オーバーで文章がなかなかうまく収まりきらず、
何度も何度も写真のサイズを変えたり、文章を何度も短くしたり、試行錯誤してようやくアップ出来たので、
あれ以降、ブログ作成におよび腰になってしまいました(苦笑)
さて気を取り直して・・・重い腰をあげつつ、 さかのぼりまして
2日目:2014/10/22(wed)
前回の旅から約1か月。懲りずに続きを・・・
それは太川さん率いるバス旅一行と同じバスルートを可能な限り巡り、
途中、素通りした停留所周囲の観光名所などを何か無いか探してあれば巡ることをコンセプトにした
<ローカル路線バス乗り継ぎの旅>の便乗日帰り旅行記・・・
今回はその第2回目でして、ただいま第4弾「京都~安芸宮島」の中から、挑戦中です。
(ただし近畿圏だけです・・・)。
本当なら前回の終着地の京阪の<枚方駅>から再スタートをと思いましたが、
その一つ前の<樟葉駅>周囲に着いた頃には暗くなっていた為、
<樟葉駅>のバス停周囲の景色を数枚取っただけ。(※以下写真参照)
(いい歳してなにやってんでしょうね~私は。。)
前回、樟葉モールの中も探索したし、≪樟葉→枚方間≫のバス移動は前回達成しているので、
・・・といいますか、本日は午前中のみ仕事だった為、
そこへ急ぎたかっただけです(食いしん坊万歳\(^o^)/:古い…そして寒い・・・)。
14時「お好み焼きマツモト」着。
番組中で紹介された通り、お好み焼きにオカズや味噌汁などが付いた定食がありましたが、
そんなに食べられそうもないので、豚・イカのモダン焼の小を一枚注文。
ちなみに普通にモダン焼きを頼むと中のソバが一玉の為、
普通のお好み焼きと焼きそばを各一人前ずつを食べるようなものと店員さんに言われた為、
怯んでしまいました(泣) そんなわけで頼んだ小で十分お腹いっぱいになりました。
といったようなナレーションが番組で流れてましたが、
それはともかく美味しかったです♪
ちなみに私が座った右隣の席の壁には、
太川さん、蛭子さん、根本りつ子さん(第4弾ゲスト)のサイン色紙が
蛭子さん画と思われるイラスト入りで飾ってました。
入店の際は、その席も空いてたんですが、後から気づきました。
予め分かっていたら、モチロンそこに座ったんですが、
でも残念ながら、気づいた直後、他のお客さんが座ってしまったので、あまりじっくりとは見れず。
食事が終わったところで、先に<JR茨木>行きのバス停と時間を確認して周囲の散策を。
(大坂⇔京都間を渡す船の)船着場のあった宿場町として栄えたようです。
かつての宿場として使われていた建物が資料館として現在営業していると
駅に備え付けされていたチラシで紹介されていたので向ってみることに。
道中、小雨が降りだしてきたが、お構いなしに進みます。
(あ、モチロン傘は差してですよ。。。)
とりあえず淀川沿いを西へ歩きます。
堤防を途中で降りるとそこは風情ある町並みが。
その中にようやく鍵屋を発見!。
中は母屋と別館(離れ)に分かれており、別館は出入り自由だが、敷地内は撮影禁止のため見るだけ。
(道路側から外観を撮る分にはこの限りではないと記載あり:この案内見る前に勝手に先に外は撮影しちゃった・・・(^^;))
母屋への入館は有料だが、受付は透明でないガラス戸の障子みたいな(?)扉の向こうの為、
(上の写真中央らへん) せっかく来たからには中も見たいと思い切って中へ。
くらわんかに関する由来を紹介した映像あり。
酒やなんとか汁を喰らわんか、というのが由来だそう。
船で商売する人は、非常に口も態度も悪いが、幕府からお墨付きだそうで、と途中説明があるも、
結論からするとただの造り話らしいとのことでした。なんじゃ、そりゃ(笑)
(・・・とまぁこんな感じの内容だったかと思うのですが、うろ覚えなのであしからず:<(__)>)
※ところで、この施設の外観、第19弾の放映でサラっと流れてましたね。
(私が訪れたのは2014年の秋なんですが、ブログのアップが滞ったばかりに先を越されてしまいました、まぁ別に構いませんが:笑)
鍵屋を後にします。その西側に鍵屋の案内看板がありました。
ちなみに鍵屋の受付でどら焼きが売っていたので、おやつにと思い一個買い、
そのどらやきは、翌日、家で食べた・・・
ここまで来て実は今日はまだ一本もバスに乗っていないことに気付き。
先ほど鍵屋まで向かう道中通った淀川沿いに<JR茨木行き>のバスが走っているのが見えたので、
川沿いに恐らくバス停があると踏んで、あえて<枚方駅>まで戻らず、川沿いを西へ。
思った通りバス停があり、しかもちょうどバスが到着したばかり。
行先も<JR茨木>となっており、急いで飛び乗ったため、
肝心の証拠のバス停周囲の撮影はおろかそのバス停の名前すらも確認出来ず。
ただこのバス停すぐ東側に明治18年に起こった洪水の記念碑があり、
カメラを向けた記憶があったので、近くにこんなんありました的に
この画像を代わりに載せようかと思ったら、なぜか撮れておらず。
そんなバカな????
もしかしたら、撮影の最中にバスが来てしまったのを見て、途中でやめたのか、
この間、少しドタバタして記憶が定かでない。トホホです
<JR茨木>に向かうバスのなかではチョットしたハプニングが・・・
車内で突然、車両右側に座っていたおばあさんに呼び掛けられた、
バスカードを座席の脇に落としてしまったが自分ではよう取れないので、代わりに取ってほしいと頼まれた。
手を入れられる隙間が殆どない為、「手が入らないです」と返しながら、
かろうじて指は入る感じだったので、少し探ってみるとカードらしき物を発見。
無事お渡し出来ホッする。お礼を何度も言われてしまった。
思いがけずチョットした人情ふれあいをしてしまいました(笑)
<JR茨木>着。
周囲を軽く撮影。
写真左は今、降車したばかりの京阪バス。
写真右はその降りたバス停ですが、慌てて撮影した為、
ふいに通ってきた他社のバスばっかり写ってしまい、
いったい何が撮りたかったのかよく分からない感じの写真になってしまいました・・・
(人が多いところで、バス停の写真を撮るって結構はずかしいんです~)
<阪急石橋行き>のバスを発見、そのまま乗車。ようやく本日2本目のバス(苦笑)
始発駅だったので、しばらくしてからバス発進(17:03発)。
最初は車内はガラガラでしたが、仕事帰りと思われる方が途中の停留所から続々と乗車。
18:00頃<阪急石橋>着。移動の最中にすっかり真っ暗に
とりあえず次は<西宮北口行き>に乗れるバス停の場所だけを確認して、
次回はこの<阪急石橋>から再スタートします。
まだ進めるみたいでしたが、本日は打ち止め。
場所によりますが、暗いと景色を写真に撮ってもイマイチですし、第一観光にも向きませんから。
番組中、一行が時間を潰したイタリアンカフェ「オ・ソーレミーヨ」で同じように
お茶して帰ろうかと思い探すも見つからず。次回へ持越し。
(次回も昼位から開始すればちょうどランチ時で利用できるとは思いますし)
<阪急石橋駅>から電車で帰路。
因みに駅前に鯛焼き屋さんがあったので、それを買って食べて帰りました。