ただ散々番組を見ている為、一応バスには整理券があることは理解していた・・・にも関わらず
ボンヤリして整理券を取り忘れてしまったことにしばらくして気付きます(>_<)
以後、車内でヒヤヒヤする、小心な私。。。
途中、沢山の乗客が乗ってきますが、中には整理券取るのを忘れる人が結構いて安心(しめしめ ケケ)。
でも結局、降りる際に整理券を忘れたことを素直に乗務員さんに白状して事なき得る(ホっとした)。
さて終点<京都駅>に13:10到着。
番組中、太川さんが“案内所はどこかないですか~”と聞いた小さい小屋を発見!!
“手前のパン屋の奥にあるよ~”と案内した同じおばさんはいませんでした。
(写真左下:きっぷうりばと書かれた所) その案内所も発見 (写真右下:丸みがかった屋根がそう)
そして案内所の中をフラッと軽く見て退散退散。(悪霊退散退散…意味不明)
京都タワーにのぼったことが無かったので、入ってみることに・・・
有名処ですが、一応、観光目的も果たせます。
(
太川さんもタワーで子供の頃、お子様ランチを食べた思い出を語ってたことですし:笑)
しばし
京都タワーの展望台で窓から絶景を堪能(写真上中央、右)
14:12京都駅発で<中書島>を目指します(2本目のバス)。※写真左下
番組中では<中書島>のことは、乗り会わせた女性の人が
“お酒の~、”“結構、大きいところです”とか話してましたが、
実際、京阪電車の特急の停車駅なので、アクセス的には本当に大きい様子。
ただ残念ながら、一行は次の乗継のために素通り。
さらに“京阪中書島駅はこじんまりとした駅でバスの案内所もない~”
みたいなナレーションが、挿入されていたのが、個人的にどうにも気がかりで・・・
※写真下
<中書島>とは本当にこじんまりとした駅があるだけの街なのか、何かないのか?調べてみたところ、
(幕末史が好きな人などから“知っているよ~”と突っ込まれそうですが:苦笑)
(写真左:駅前の案内版にて)
また酒蔵の観光施設や会社が近くに集中していて、お酒の街というのもうなづけます
観光に持ってこいな場所そうなので、この周囲を少し散策することに。
駅前すぐの商店街を北上すると川が (写真:左下/右下)
その川を超えると龍馬商店街なるものを発見。(写真左下)
その通りの途中、龍馬グッズを取り揃えたお土産屋さんも発見 (あとパッと見、新撰組の衣装みたいなのもあった)
下の写真をご覧頂けばお分かりかと思いますが、(平日だからか?)人通りはさほど多くないんですが、
ただこの店一点に人が集中している感じではありました。(写真右下の案内はお土産さんの隣にあります)
あと、近くに龍馬という名前の看板の出た居酒屋さんもありました(笑)。昼間なので当然やってませんが。。。
ちなみに寺田屋は商店街南側の入口のすぐ横の通りにあるも、他の散策を優先。
周囲の町並みは風情ある古風な佇まいで非常にイイ感じです。
他には黄桜酒造や月桂冠など酒メーカーで有名な見学用の施設がありますが、
あまり時間もない為、中に入るも入口付近を軽くのぞきすぐ出ました。
(逆光の為、見づらくてすみません…)
でもお土産さんが併設されていたり、酒造りの道具や製造方法などまつわる話を見聞き出来るので、
お酒好きの人なら、きっと喜ぶだろうなと思いました。
(ちなみに第15弾のゲストさとう珠緒さんが、もしも第4弾に出て、このことを知っていたら恐らく中を見学したがったことでしょう:笑)
あと先ほど川を超えたと書きましたが、この川には船で巡ることも出来るらしく興味もあったので、
乗ってみたいと思うも、何と乗船時間は約1時間もある様子で、断念。
寺田屋は料金を払うと中も見学出来るらしく、船着場から現地へ戻りますが、
道中、お寺がありました。長建寺というそうです(下の写真ですが、またまた逆光ぎみですみません)。
寺田屋着。中に入ろうと近づくも締切は15:40らしく、
僅か10分遅れでタイムアウト(゚Д゚;) 中には入れず。先に見とけばよかった...
泣く泣く、外観の写真だけ撮って後にします(T_T)。
私は、直接駅南のターミナルから16:18発のバスに乗り<大久保駅>へ(バス3本目)
同じ喫茶店でコーヒータイム、ただ看板は新しいのに替えられた様子(写真右下)。
番組当時(2009年)はここ≪大久保から国立病院≫へバス移動、さらに乗り換えて、
≪国立病院→新田辺≫となっていましたが、≪大久保→国立病院≫間のバスは現在廃線になったそうで、
しかし<国立病院>まで歩ける距離でもないので、(そんな気力も時間もない)
番組中でも<国立病院>は活字だけの登場で建物はおろかバス停さえも登場しなかったので、ここはスルー、
※あとから考えると、こういう場所こそあえてピックアップするべきだったかも、と思いましたが、あとの祭りで。
※廃線の証拠??(写真左下) ※電車でワープ…イカサマの図(写真右下)
電車を降りて、駅を出ると偶然、樟葉駅行のバスが停車していた為、飛び乗ります。
(この間僅か3分位)※4本目のバス
(大久保での待ち時間で登場の一休さん縁の一休寺はこの近辺の様子ですが、ここはパス)
京都から大阪へ入り、樟葉駅着! 移動中すっかり暗くなってしまいました。
ここ樟葉駅は蛭子さんのトイレが長引き、本来乗るつもりのバスを一本逃してしまった場所です。※写真右上
私もソレをそのままマネして、ズボンで濡れた手を拭きながら、一本バスをずらすのもありかと考えたのですが、
樟葉モールが目の前にあった為、中に入ることで私はバスを1時間分逃すことにしました(日本語がおかしい)。
(ちなみにココのトイレには乾燥機があったそうで、蛭子さんはズボンで手は拭かなかったそうです…笑)
ただ<枚方>に着くのは多分夜になりそうだとある程度想定済でしたし、
仮に間に合っても昼のランチタイムならともかく、夜に一人で入店するのも・・・てのがあったので。
次回はこの<枚方>から再開するとして、とりあえず<京阪枚方市駅>から電車で帰路へ。。。
お付き合いありがとうございました<(_ _)>