ひまトラベラー

Yahooブログから引っ越してきました。文字があちこちおかしい部分あります。徐々に手直ししますが時間掛かりそうです(´;ω;`) あしからず<(_ _)>

ローカル路線バス乗り継ぎの旅のトレースにThe Challenge!!(第4弾から第7回~最終日:近畿圏脱出編~)

この記事はローカル路線バス乗り継ぎの旅をベースにした便乗日帰り(基本)旅行記・・・
コンセプトは太川(陽介)さん率いるバス旅一行が通った停留所周囲の観光資源が何かあれば巡ることで
ただいま4弾「京都~安芸宮島」をベースに挑戦中(ただし近畿圏だけです・・・)
 
第1回は、≪京都:三条大橋~大阪:京阪枚方駅≫まで移動。
第2回は、≪大阪:京阪枚方駅~阪急石橋≫まで移動。
第3回は、≪大阪:阪急石橋~兵庫:三ノ宮駅≫まで移動。
第4回は、≪兵庫:三ノ宮駅~姫路駅≫まで移動。
第5回は、≪兵庫:姫路駅~相生駅≫まで移動。
前回、第6回は、≪兵庫:相生駅上郡駅まで移動。

7日目:2015/5/22(fri):最終日(近畿圏脱出編)
 
昨日<上郡>にて宿泊したため、今回は、そのまま上郡駅から再スタートします。
岡山県も直前に迫りいよいよ大詰めです。なので本日最終日として行動します。
 
6:30 起床(写真左下:宿泊ホテル/右下:部屋の窓からの景色は50セントの夜景の正体:笑)
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宿泊先ホテルのすぐ前には古墳があります。ココは昨日この<上郡>にて偶然出会った地元の方に
教えて頂いたスポットです。出発前の僅かな時間を使って軽く見てきました。
前回詳細は→http://blogs.yahoo.co.jp/compirasam/64722200.html  (以下:写真4点)
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(古墳の説明は左下の写真を拡大して参照可/右下は古墳からの眺めです)
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8:10頃:ホテルからタクシーで上郡駅へ戻ってきました(写真下左右)
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8:41上郡駅→赤穂駅(赤穂市民病院行)※本日1本目のバス。
9:25<赤穂駅>(写真左下:JR播州赤穂駅/右下:バス降車口)
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ここ<赤穂>は観光の宝庫のようですが、最終日なのであえて進むことを優先。バス停をチェック。
 
ここ<赤穂駅>からバスで西に行けるのは最大<槇>までとなります。
ただその<槇>行が今から乗れるのは時間弱あとの12:12 の1本切(写真左下)。
その前にも9:46・11:42がありますが、これは≪赤穂駅→槇≫間にある途中の<福祉大>まで(写真下中)
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番組で一行も同じような壁にぶつかってましたが、<福浦峠>発のバスを1本早く乗る為、<槇>行よりは、まだ早い時間に出る<福祉大>行にあえて乗り、一つ手前<居村>で降りた後、≪居村→槇≫までの区間を徒歩で繋ぎ、 ≪槇→福浦峠≫のバスなし区間はタクシー移動という裏技でクリア(図:右上)
 
私も最後位、ココは一行に倣い、同じバスに乗り、途中下車して歩きをもトレースしてみます!
 
ただ今回、お泊まり仕様の荷物を抱えているため、
これを持ったまま歩きは厳しいため、先に駅のコインロッカーへ荷物を預けに行きます。
9:46≪赤穂駅→居村(福祉大行)≫※本日2本目のバス。9:53<居村>着(写真以下2点)。 
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さあココからいよいよ歩きです。国道250沿い(以下R250)に延々進みます。
少し歩くとこんなんありました(写真左下/詳しくは右下画像を拡大で参照可)
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 本当に歩いてますよ、ってことで<槇>までに徒歩通過したバス停を順に全部載せます。
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(写真下:蛭子(能収)さんが携帯電話でタクシーを呼ぶ際、先方に自身の名前を“ヤブウチ”と間違えられた場所(エビスとヤブウチ。一文字たりともヒットしてないところが恐るべし:②~③間で発生)
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その他:番組で映ったところ、第4弾を(何度も視聴してる人位にしか分からないマニアックな画像です<(_ _)>
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道中こんなんありました的な画像(以下4点:番組には登場してませんし、深い意味もなし)
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そして・・・兵庫県最後のバス停
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10:55
<槇>着!!(写真⑦)
疲れた。。。

一行は大体40分位で<槇>に到着されましたが、私は写真撮影をしながらのため1時間も掛かってしまいました。
 
この後、一行は≪槇→福浦峠≫間はバス運行無いため、(写真下の場所から)タクシー移動し岡山県へ突入
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(4弾当時バスの運行が全くない区間はタクシー移動OKだったのですが、今なら歩かされているでしょうね~)
 
さては私はどうするかといえば、<槇>から県境まで3km前後はある感じです。
<槇>に来るまでのR250沿いには、途中からJR赤穂線の電車も並行して走ってます。私はコレを使います。

一旦、バス停一つ手前の<JR天和駅まで戻り、次の<JR備前福河駅へ電車移動、下車し、
そこから再び徒歩で県境を超えた先にある<福浦峠>バス停でゴールという算段にしたいと思います。
 
ちなみに<福浦峠>に辿り着いたあと、また歩いて備前福河駅へ戻るのは勘弁なので<福浦峠>12:05発で寒河中>迄乗り、すぐ目の前のJR寒河駅から播州赤穂駅に電車で戻りたいと思います(下記図参照)
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11:10頃<JR天和駅へバック。改札も駅員さんも券売機もない。こんなのは初めてです。そして肝心の電車の本数が少ない。時間に本レベルです。次は11:42。これがどう影響するか(写真以下2点)
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備前福河駅までは僅か1駅。それでも<槇>から直接歩いた場合より約1.5km 減るので、体力温存でこのまま電車移動選択。予定通り11:42発。分で着。運賃はなんと車内の運転手さんに払いました。
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1145JR備前福河駅(写真左上/右上:駅からR250が若干離れてるため急いで戻りました)
ここから再び、<福浦峠>まで1.5kmを歩きます。バスが来る 12:05 まで残りちょうど20分と微妙な時間に。。。あのまま<槇>から歩いた方が良かったのかも知れませんが、今更手遅れ。
 
峠に差し掛かると歩道スペースも減少(写真左下)、カーブも多くさらにトラックなどが次々と来るため、正直恐いです。また上がり坂のためキツイです(写真右下:もうすぐ岡山県)
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ようやく県境へ。徒歩で岡山県へ入りました!!(写真下左右)
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  そして<福浦峠>バス停に到着!!ついにゴールです!!(写真下左右)
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しかし着いたという達成感や、もうこれ以上進まなくてもイイんです的な安堵感に浸っているヒマが・・・
帰るための・・・バスは?今、何時?そうね、大体ね~♪ (Thanks:Southern All Stars様)

-またしても次回に続きます-
(例により、文才のなさと容量不足の都合です:前回、最終回と言いながら最終回サギみたいな形となりお詫びします)