ローカル路線バス乗り継ぎの旅のトレースにThe Challenge!!2(第2弾から第1回)
コンセプトは太川(陽介)さん率いるバス旅一行が通った停留所周囲の観光名所などを
何か無いか探してあれば巡ることです。
では、さかのぼること4ヶ月前・・・
1日目:2015/6/25(thu)
(ちなみに第2弾放送当時の<醒ヶ井駅>は冬で雪に覆われてましたが、今回、季節は夏前でご覧のとおり)
ちなみに本当はここ<醒ヶ井>からではなく、岐阜県側の西寄りのバス停からスタートしたかったのですが、
番組ではこの県境区間はバスが無くタクシーで繋いでいた為、あきらめて<醒ヶ井>スタートとしました。
一応、現在の運行状況もネットでしつこく (by:第3弾語録) 調べてみるも、結局バスは見つかりませんでした。
早速待ち時間を使って観光をします。この辺は中山道の宿場町があり、湧水の名所にもなっている様子。
駅内に備え付の観光案内を貰ってみると推奨ルートを示した地図になっており、これは便利。この順番通りに回ってみたいと思います。
このおしゃれな洋風の旧郵便局舎をさらに直進すると橋が見え宿場町の風情が漂ってきました!
<醒ヶ井>は梅香藻でも有名らしく、冷たい清流でのみ生息する水草だそうです。
入ってみることに。メニューには湧水コーヒーなるものがあり。ホットで注文。
コーヒーの料金は小さいお菓子付きでたった150円。こんなに安くていいの~♪(右上)
ちなみにこのお店、中は本当に呉服屋さんで、着物や季節がら ゆかたも展示してあり、コーヒーを待つ間、
何気に眺めていたら、この風情ある町並みでゆかたを着て歩けたら気持ちイイな~って思ってしまいました(^^♪
まだ時間が残っているため、周囲を歩きます。(以下画像数点:説明は字数制限の都合で割愛)
<醒ヶ井>宿場町とても素敵なところで名残惜しいですが、駅へ戻りバス乗車。
次の彦根方面のバス停チェック(左下)
次のバスは17:10 と約1時間の待ち時間。
駅の案内版を確認するもめぼしい あるいは興味の引きそうな観光資源も無さげなのと
<醒ヶ井>周囲を歩き疲れたこともあり、近くにあったスーパーのベンチで座って待機。
そして時間が来たため、駅に戻りバスに乗り込むも思わぬハプニングが・・・
なんとこの車両、無料シャトルバスでホテルへ往来する人限定であることが発覚!!
終点<彦根駅>へは、あくまでホテルから駅へ戻る人向けで1時間も待ったのに乗車出来ず降車
運転手さんからは、電車で行くように言われてしまった。。。
降りてから改めてさっきの時刻表を見るも シャトルバス と も 無料 と も 書いてない。
(お手数ですが、時刻表のご確認の方は2つ前の画像へ戻って下さいませ・・・<(_ _)>)
まぁ、宿泊施設の名前が色々書いてるし、うすうす察することも出来たのかも知れないが・・・
でもチョット~コレじゃわかんないよ~。聞いてないよ~(by:ダチ○ウ倶楽部)
待ち時間返して~、お金払うから乗せて~ってな感じですが、提案どおり、あきらめて電車移動を即断 (T_T)
地図を見た感じ4~5kmありそうでした。1時間も待ったし・・歩けばその位掛かったと考えられなくもないしOK
(ちなみに帰宅後、番組を再チェックすると当時の時刻表にはダイヤは異なるも、シャトルバスと書かれており、
一行はやはりこのバスに乗った様子。あくまで推測ですが、ホテル経由の遠回りで彦根駅へ行ったのかと思われます)
それにしてもまだ1本のバスしか乗ってないのに、いきなり2本目でトレース失敗とは・・・
ただブログ向けのハプニングとしては美味しいので良しします (自分にそう言い聞かせるしかなし・・・)
(左下:物的証拠:消す意味あるのか分かりませんが日時・料金以外の数字は消してます(^_^;))
待ち時間の間、駅前を周囲に目をやるとレンタサイクル施設を発見。
バスは?? う~ん、後回しですかね・・・
夕陽を優先して先に琵琶湖へ (道中の景色も何点か・・・)
琵琶湖の夕陽(以下3点) ※ちなみにこの時、すでに時間は18:30で最終バスは出てしまいました。
琵琶湖をあとにし、残る彦根城についてはせめて外側から城の外観だけでも見れないかと思い、
城敷地の外周をぐるぐる回るもほぼ360度、木々に囲まれていて何も見えません。
途方に暮れてるとガードマンさんに声を掛けられ※、ダメ元で彦根城を外から眺められる場所は無いですか?
と聞いてみるも、中に入らないと厳しいとのこと。。。
「どちらから来たの?」 と聞かれ、「大阪です」 と答えると、
「せっかく遠いところから来てくれたのにゴメンね」 とねぎらいの言葉を頂き、
「ダメ元だったので大丈夫です、ありがとうございます!」 と挨拶して後に。
(※今、考えると不審者に見えたのかも・・・ひと気もなく、うす暗かったし:苦笑)
看板の後ろの目をやるとポストに彦根城の模型が(上記左2番目)・・・これで良しとするかって・・・
出来ません!!ってことで堀の周囲を自転車でもうしばらく走りまわって、ようやく拝めたのが、
遠目になりますが、ライトアップされた彦根城ですが、微妙・・・ (上記右から2番目と右端はその拡大版)
自転車を返したあとの食事は駅近くの食事処で近江牛を使った牛丼重
※今回の移動成果※ (スペース次第ですが、今回の旅から出来る限り載せていきたいと思います)