ローカル路線バス乗り継ぎの旅のトレースにThe Challenge!!2(第2弾から第2回)
コンセプトは太川(陽介)さん率いるバス旅一行が通った停留所周囲の観光名所などを
では3ヶ月前へ遡り・・・
細かい乗継を重ねての移動でした。
2008年ロケ当時は①~③を経由するルートしかなかったのか、もしくは時間が早ければあったが、
彦根の到着時間が遅く乗継する他なかったのかは定かではありません。
実際、全部経由しながら進むことも可能そうですが、地図をサラッと見る限り、
<市民病院>や<南彦根駅>周囲にはこれといった観光資源もあるように思えないし、
せっかく<河瀬駅西口>へ直通出来るなら、そちらを優先したいと思います。
先にそれをクリアしてからバス移動したいと思います。
本日は雨のため、室内でのご登場ですが、晴れの日は天守前にも登場しているみたいです。
声援に応えて手をあげたり、首の鈴を鳴らしたりと色々なポーズや仕草をしてくれます
係りの人曰くこうしたゆる~いパフォーマンスが30分延々繰り広げられるとのことですが、
そのカワイイ姿に充分癒され10分弱ほどで私は退場し、そのまま博物館内も一通り見学。
本格的に城の見学のため、表門山道 (左下) を上りますが、ここに限らず城内施設の各階段は総じて急。
江戸時代の人間の平均身長は現代人よりも低めなので、より大変だったかと思われます。また夏休み中とあり、子供連れの方もいましたが、櫓内の階段の昇り降りは親御さんもお子さんも大変そうでした。
山道の階段を上がりきると 天秤櫓 と 廊下橋 が見えます (右下:橋の下を潜って反対側から撮影)
櫓(やぐら)の窓から臨んだ景色の数々、遠方に琵琶湖 が見えますが、天候不良で写りは残念。
晴れた日にリベンジしたい気もしますが、琵琶湖は今後、他の場所でも見れる可能性も十分ありそうなため、とりあえずは…ヨシとします。(てか、せざる得ない)
ちなみに博物館や各櫓は全て土足厳禁。この日は雨降りで足元防御にと、くるぶしが隠れる深めのスニーカーを履いていったのが仇となり、その都度ヒモを緩めて脱いで履いて締めての繰返しでウンザリ
(左下:黒門山道をおりますが、ココも階段がキツイ/右下:黒門橋)
黒門橋 からの眺め(以下2点)
埋木舎 (以下2点:井伊直弼 が10代~32歳になるまで過ごした場所。兄弟が多い井伊家の十四男の直弼が、彦根藩の後継者的な立場になる可能性はまずあり得なかったそうで、屋敷の名の通り埋木のように暮らした場所だとか、ただ非常に勤勉家で茶道、居合、和歌など多くのことをこの埋木舎時代の間に学び結果として彦根藩主になったあとこれらの経験が偉業を成す基礎になったと言われてるそうです)
その 埋木舎 の前の堀で2匹の水鳥に出会いました(以下2点)
近江牛を使ったうどん が食せるという 麺匠ちゃかぽん (左下)というお店に遭遇し、入店!
(右下:お味噌を注いだあと。注ぐ前の写真をうっかり撮り忘れてた…)
ちなみにこのお店では近江牛を使った握り寿司も食べられる様子でしたが、残念ながら未食です
店を出て四番町スクエアへ。大正ロマン溢れる触れこみということで足を運びます。
江戸情調の溢れるキャッスルロードを歩いたばかりとあって、急に異国へ飛び込んだ感じのオシャレな町並ですが、思ったほどレトロな印象は受けなかったです(^_^;) (建物自体がどれも綺麗なせいかも)
すっかりバスの時間そっちのけ状態でしたが、ようやく<彦根駅>へ戻ってきました。とその時に目に飛び込んできたのはバス。画像に収めた時刻表を慌てて確認すると16:25発 。時計も16:25 。ヤバイ!!走るも間に合わずバスは行ってしまいました (朝に時刻表を画像に撮りながらもチェックをすっかり怠ってました…)
…が、再度時刻表を確認すると<河瀬行>の経由地が違い出てました。16:55です。助かりました。
一応、駅東口にもバス停があり、見に行くとまだバスはあり。ただ番組での終了地点ということでキリがイイため、2日目はあえてココで終了とします (以下2点とも西口側。東口側は次回へ持ち越し)
キリがイイと言いつつも…乗ったバスは前回同様、今回も僅か1本 。。。
次回へ続きます。閲覧ありがとうございましたm(__)m