ひまトラベラー

Yahooブログから引っ越してきました。文字があちこちおかしい部分あります。徐々に手直ししますが時間掛かりそうです(´;ω;`) あしからず<(_ _)>

ローカル路線バス乗り継ぎの旅のトレースにThe Challenge!!2(第2弾から第2回)

この記事はローカル路線バス乗り継ぎの旅をベースにした便乗日帰り旅行記・・・
コンセプトは太川(陽介)さん率いるバス旅一行が通った停留所周囲の観光名所などを
何か無いか探してあれば巡ることですが、前回から、2弾「東京~京都」をベースに
近畿圏のみですが滋賀・醒ヶ井~京都・三条大橋を路線バスでの移動に挑戦中です!
 
では3ヶ月前へ遡り・・・

2日目:2015/7/23(thu)feat.彦根城

時間は朝9:42 まずはJR琵琶湖線で前回の終着地の滋賀県彦根駅へとやってきました!
(左下:景色は彦根駅ホーム2階から/右下:彦根駅外観。あいにくの雨に先が思いやられます…)
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早速バス停を確認。京都方面へ近づくという意味で最大河瀬駅西口>まで進むことが出来ます。
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ちなみに番組での終着地点がこの河瀬駅西口>でしたが、当時の一行のルートは、
①≪彦根駅→市民病院≫ ②≪市民病院→南彦根駅西口≫ ③≪南彦根駅西口→河瀬駅西口≫
細かい乗継を重ねての移動でした。
 
でも今、確認する限り1本のバスで河瀬駅西口>まで一気に行ける様子 (しかも南彦根駅も経由)
2008年ロケ当時は①~③を経由するルートしかなかったのか、もしくは時間が早ければあったが、
彦根の到着時間が遅く乗継する他なかったのかは定かではありません。
 
実際、全部経由しながら進むことも可能そうですが、地図をサラッと見る限り、
<市民病院>南彦根駅周囲にはこれといった観光資源もあるように思えないし、
せっかく河瀬駅西口>へ直通出来るなら、そちらを優先したいと思います。
 
ただその前にココ彦根では前回、彦根城の見学をし損ねているため
先にそれをクリアしてからバス移動したいと思います。
 
ちなみに前回の彦根巡りの際は晴れており、レンタサイクルを利用しましたが、今回は雨のため気が進まないも徒歩移動で観光 (傘差し運転については道路交通法改正のこともありますし・・・)

1000徒歩移動開始!途中石材店か複数あり、その内のある店舗でこんなものが(左下:ひこにゃんです)
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1020護国神社(右上)。ここまで来ると彦根城はすぐ近くです。

1025彦根城表門橋に到着(以下画像:彦根ご当地ゆるキャラひこにゃん登場の看板が)
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まずはひこにゃんに会いに表門入口すぐの博物館へ入るとスタッフの方から、今からひこにゃんが登場です、お急ぎ下さい~と言われ、館内の会議室みたいな部屋へ入るとひこにゃん登場!!
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本日は雨のため、室内でのご登場ですが、晴れの日は天守前にも登場しているみたいです。
声援に応えて手をあげたり、首の鈴を鳴らしたりと色々なポーズや仕草をしてくれます
係りの人曰くこうしたゆる~いパフォーマンスが30分延々繰り広げられるとのことですが、
そのカワイイ姿に充分癒され10分弱ほどで私は退場し、そのまま博物館内も一通り見学。
 
本格的に城の見学のため、表門山道 (左下を上りますが、ここに限らず城内施設の各階段は総じて急。
江戸時代の人間の平均身長は現代人よりも低めなので、より大変だったかと思われます。また夏休み中とあり、子供連れの方もいましたが、櫓内の階段の昇り降りは親御さんもお子さんも大変そうでした。

山道の階段を上がりきると 天秤櫓 廊下橋 が見えます (右下:橋の下を潜って反対側から撮影)
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廊下橋を渡ります(左下)                 天守の側に大きな桜の木が生えてます(右下)
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天守(以下3)
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櫓(やぐら)の窓から臨んだ景色の数々、遠方に琵琶湖 が見えますが、天候不良で写りは残念。
(以下4点、一番右下のみ西の丸重櫓からでそれ以外は天守側から撮影)
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晴れた日にリベンジしたい気もしますが、琵琶湖は今後、他の場所でも見れる可能性も十分ありそうなため、とりあえずは…ヨシとします。(てか、せざる得ない)
 
ちなみに博物館や各櫓は全て土足厳禁。この日は雨降りで足元防御にと、くるぶしが隠れる深めのスニーカーを履いていったのが仇となり、その都度ヒモを緩めて脱いで履いて締めての繰返しでウンザリ
皆さん、彦根城見学には着脱が楽な靴の方が無難です (地面はジャリ道なので靴底は厚めの方がイイですが…)

 (左下:黒門山道をおりますが、ココも階段がキツイ/右下:黒門橋)
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黒門橋 からの眺め(以下2)
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楽々園 (以下2点:彦根藩13代藩主である 井伊直弼 の生誕の場所とのこと)
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玄宮園 (以下2点:楽々園隣接の大名庭園彦根藩4代目当主 井伊直興 により1677年造営とのこと)
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埋木舎 (以下2点:井伊直弼 10代~32歳になるまで過ごした場所。兄弟が多い井伊家の十四男の直弼が、彦根藩の後継者的な立場になる可能性はまずあり得なかったそうで、屋敷の名の通り埋木のように暮らした場所だとか、ただ非常に勤勉家で茶道、居合、和歌など多くのことをこの埋木舎時代の間に学び結果として彦根藩主になったあとこれらの経験が偉業を成す基礎になったと言われてるそうです)
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その 埋木舎 の前の堀で2匹の水鳥に出会いました(以下2)
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午前中で彦根観光を終えるつもりでしたが、思いのほか時間が経っていて、気付けば14:30 になろうかという状況のため、食事を摂ります (以下2点:夢京橋キャッスルロードへやってきました!)
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近江牛を使ったうどん が食せるという 麺匠ちゃかぽん (左下)というお店に遭遇し、入店!
急須 ()に入った赤味噌のうどんダシを赤肉の入ったどんぶりに注ぐとお肉が食べごろに
 (右下:お味噌を注いだあと。注ぐ前の写真をうっかり撮り忘れてた…)
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ちなみにこのお店では近江牛を使った握り寿司も食べられる様子でしたが、残念ながら未食です
 
店を出て四番町スクエアへ。大正ロマン溢れる触れこみということで足を運びます。
江戸情調の溢れるキャッスルロードを歩いたばかりとあって、急に異国へ飛び込んだ感じのオシャレな町並ですが、思ったほどレトロな印象は受けなかったです(^_^;) (建物自体がどれも綺麗なせいかも)
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すっかりバスの時間そっちのけ状態でしたが、ようやく彦根駅へ戻ってきました。とその時に目に飛び込んできたのはバス。画像に収めた時刻表を慌てて確認すると16:25発 。時計も16:25 ヤバイ!!走るも間に合わずバスは行ってしまいました (朝に時刻表を画像に撮りながらもチェックをすっかり怠ってました…)

…が、再度時刻表を確認すると<河瀬行>の経由地が違い出てました。16:55です。助かりました。
  
16:55彦根駅河瀬駅西口(湖国B)17:23着 ※本日バス1本目(やっと…)

途中南彦根駅を経由しました(左下:車窓から)            河瀬駅西口>(右下)
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ちなみに番組ではタイムアップで乗継出来ずこの河瀬駅西口>にてGAMEOVER となっています。
 
一応、駅東口にもバス停があり、見に行くとまだバスはあり。ただ番組での終了地点ということでキリがイイため、2日目はあえてココで終了とします (以下2点とも西口側。東口側は次回へ持ち越し)
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キリがイイと言いつつも…乗ったバスは前回同様、今回も僅か1 。。。

※2日目の移動成果※ (彦根駅河瀬駅西口:バス1本)
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次回へ続きます。閲覧ありがとうございましたm(__)m