ローカル路線バス乗り継ぎの旅 第５弾 個人的レビュー
※ローカル路線バス乗り継ぎの旅 第５弾 個人的レビュー※
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★みちのく奥州街道 日光〜松島 ローカル路線バス乗り継ぎ 人情ふれあい旅★
(2009/09 release)
-LINE UP-
Leader：太川陽介
Regular：蛭子能収
and
Narration：キートン山田
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ド頭に流れるオープニング曲は第３弾と同じです。
(好きな音楽ですが、北海道が舞台だった第３弾と比較するとそれほどフィットしてないかな～)
今回のゲストは、女優の藤田朋子さん。
太川さんと赤ちゃん言葉でやり取りする妙なテンション(笑)
藤田さんと言えば一般的には、TBS系の某ホームドラマのレギュラーでお馴染みかと思われますが、
（そのドラマの音楽で登場したりしてとか思いましたが、なかったですね：笑）
個人的には(また始まった？)
相方パーソナリティーとして 藤田さん が共演されていた時の印象が強いです。
※確かチャゲののるそる(?)といったようなタイトルだったかと思います。
なんせ20年以上も前の話なので、記憶が曖昧です。
では今回も以下お気に入りの場面を羅列。
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■初日≪JR日光駅～追分≫白河
・待ち時間に立ち寄った神社の横になぜか卓球場が。
朝から待ち時間を利用して卓球を楽しむ一行。
横にあった未整理の段ボールの山が・・・
何もこんなとこまで映さなくてもいいのに(笑)。
・地図を見るのが苦手な蛭子さん。
藤田さんにそこを突っ込まれ、チャレンジしてみるもいつの間にか地図を持ったまま居眠り。
バスを降りる頃には爆睡、２人に置いてけぼりにされかける。
(たしか第1弾でもこんな場面ありましたね～)
・そんな蛭子さん率先して聞き込みに行ったり、
例の神社の帰り道、元々下車したバス停まで戻らずとも
途中のバス停からでも目的にバスに乗れることを提案したり、
初日最後のバス停の＜追分＞から宿までは徒歩３kmの距離。
宿の交渉係りの蛭子さんの機転で送迎車を出して貰ったり、結構活躍されてます。
・でも到着した宿のお部屋が和室で、
『まぁ何の文句もないですね』 と内心不服そうな趣で話す 蛭子さんに
太川さん 『文句もない褒めもしない』 と突っ込んでました。
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●2日目≪白河の関～福島駅東口≫
（＜追分＞から宿の送迎車にて移動した関係で＜白河の関＞START）
・＜須賀川＞へ向かうバスはバス停に拘らない自由昇降が可能で、
朝ご飯を食べていない一行はバスのないコンビニで途中下車。
事前に頻繁にバスがあると情報は得ていたが、
実際の次のバスの時間は確認した様子は無。
・お昼の待ち時間にトンカツ屋へ。
太川さんがトンカツを食する貴重なシーン。
・バス無し区間４km発生。
(前回までならタクシー移動していたでしょうが、今回から禁止の様子)
炎天下の徒歩に備えて帽子を買う太川さん。
そんな太川さんを小型カメラで撮影する蛭子さん。
領収書を貰った太川さんに対してセコイ芸能人の一人と実況。
・まんじゅう食べたりアイス食べたり喫茶店でパフェ食べたり、
甘い物食べまくりですね。
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◆3日目≪福島駅東口～村田営業所≫
・蛭子さん、藤田さんに女優引退の薦めとバカ呼ばわり。シリーズ最大級のdis り。酷過ぎる。。。
・前日に続き徒歩を余儀なくされるが、
なんと立ち寄った果物店の方の好意で車で送迎に。
で、せっかく次のバス停まで送って貰うも
次のバスの時間が空きすぎて歩いても十分間に合ったというオチ。
マァ食事の時間が取れて良かったのですが、この炎天下の時期に熱々のラーメンって。
肝心のバスは事故(？)で遅れる。
・乗継の為に＜蔵王＞へ回り道をすることになる。
『別に＜蔵王＞に行きたいわけじゃない』、とぼやく蛭子さん。
・最終日を目前に控えて宿の夕食時に蛭子さんと藤田さんが衝突。
まずは太川さんの都市部は短距離移動のバスしかない、といった経験則を聞いた藤田さんが、
『私を脅してもしょうがない！行けます！』 と反論をきっかけに
蛭子さんが噛みつく。『何の根拠もないのに行けますじゃダメ！』と
喝を入れるも、再度反論され。
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▲４日目≪谷山温泉入口～松島普賢堂≫
（＜村田営業所＞から宿の送迎者にて＜谷山温泉＞へ移動した為、＜谷山温泉入口＞START）
・朝からスキップしたり、蛭子さんを『蛭子くん』と呼んだり、
最終日なのに絶好調な藤田さん。
(さらには＜仙台＞から次のバスの発車まで３分しか乗継時間が無く真っ先にダッシュしたりも)
・最後から数えて２本目のバスが１時間半遅れた挙句、
渋滞にはまりGOALが危うくなるが、何とか最終バスに間に合う。
(渋滞遅延バス降車後は歩き経由で最終バスといった行程)
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第５弾GOALです！！
過去と比較して短距離ルートでしたが、
渋滞絡みでぎりぎりのタイミングでGOALでした。
(特に言及は無かったのですが、GOAL後、なんか遊覧船に乗っているみたいでしたね)
ゲストについて、過去はどちらかと言えば控えめなキャラの方が多かったのですが、
今回のマドンナの藤田さんのハイテンションキャラが番組を一層盛り上げており、
蛭子さんとの絡みも最高でした。
ちなみに太川さんは番組STARTから４～５回は蛭子さんが嫌いだったそうですが、
(卒業後、某番組でコメントしてました、しかも蛭子さんに直接：笑)
適度にリアクションしたりイジったりはしてますが、
太川さんが蛭子さんに話掛ける際、
殆ど敬語で嫌いだったということを感じさせる場面は無かったです。
因みに現在月イチでBS-JAPANでバス旅の再放送がありますが、
残念ながらこの５弾と６弾に関してはBS-JAPANによる再放送がない状態が続いています。
(先日BSの４弾から７弾へとスキップしてました･･･)
ロケ地の一部を考えると推測出来ることはありますが、
それについては公式発表がない為、ココで詳しくコメントすることは控えます。
後追いの私は動画で視聴したことがある程度のため、
テレビほどはじっくり観ていないこともあり、
今回の内容はいつもにも増して勘違いも多いかも知れませんがご了承下さい。
いつかテレビで視聴出来る日が来るといいですね。
ではまた次回。
