ひまトラベラー

Yahooブログから引っ越してきました。文字があちこちおかしい部分あります。徐々に手直ししますが時間掛かりそうです(´;ω;`) あしからず<(_ _)>

ローカル路線バス乗り継ぎの旅       THE MOVIE 個人的レビュー

 
本来なら次は23弾ですが、
間に映画版の公開があったため、時系列で今回はこの映画版を取り上げます。
 
初見は映画館。
出来れば2回は観たかったのですが、
地元の上映期間が3週間程度しかなく、
上映スケジュールや仕事の休みの兼ね合いも悪く1回しか観れませんでした(T_T)。

TVで視聴する際は基本は一人ですが、
映画館でこの番組が好きな人同士が
(もちろん知らない人ばかりですが・・・)
一緒に自分がツボにハマった部分で同じように笑っているといった瞬間が
何度もあり新鮮で楽しかったです。

パンフレットも購入させて頂きました♪
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(2016/02 roadshow)*1

-LINE UP-

Leader:太川陽介
Regular:蛭子能収
and
Narration:キートン山田

主題歌【人生という旅】:由紀さおり
 
※1:2016/8 にDVD・BD化されてます。
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お馴染み日ではありますが、
今回は映画版ということで日本を飛び出し海外へ。
≪台湾・台北 (タイペイ)鵝鑾鼻 (ガランピ) 灯台を目指す旅です!!
北端から最南端を縦断する形となります。

ルールはいつも通り。
使える乗り物は路線バスのみです。
 
番組史上初の映画化と海外上陸にテンション高めの二人。
蛭子さん『泣き所や感動するシーンを作ってあげないとね』
太川さん『笑いあり、涙あり』
『GOALしたら涙出して泣きましょうよ』
 
今回のマドンナ三船美佳さん
世界的映画スターの三船敏郎さんの娘さんです。

雨でちょっと心配そうなマドンナ
太川さん『天気には大変恵まれてまして、台風がこっちに向かっています』
蛭子さん『台風まで用意してあるんだ』
 
そしてもう一つの心配は言葉の壁。
太川さんは質問を書いたカードみたいな物を準備。
蛭子さん公車站在哪裡バス停はどこですか?)”
中国語(?)で覚えてきたとのこと。
 
では各日ごとに個人的に印象に残ったシーンの抜粋や
何かあればコメントをしていきたいと思います!
・・・が、コメントについてですが、あくまで個人的主観の為、ご了承下さい<(_ _)>
 
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■初日:2015/9/27 ≪台北~苗栗≫

映画の公開自体は22弾23弾の間にされましたが、
 実際には21弾の放映時期の2015/9/27~30に掛けてロケを敢行。
 TV版ではいつロケしたかまでは公表されませんが、
 映画版ではいつ敢行したかも表示されます。

-なんで鉄道じゃダメなんですか?-
台北駅>で聞き込み。差し当たり<桃園>へ行く方法を確認。
 路線バスだけであることを伝えますが、
 高速バスやら地下鉄やら使えない交通機関を駆使しないと行けない様子で
 ただ<板橋>経由なら<桃園>へ行けそうとの情報をGET。

 蛭子さんが早速覚えたての例の“バス停どこですか?”で場所を聞き出しバス停へ。

 
・バス停に到着するも時刻表らしきものが見当たらず、不安を覚える一行。
 さらに乗りたいバスが実際のバス停と少しずれた場所に停車。
 蛭子さん『いい加減だ、これは』

・普段バス車中でよく飲み食いをする一行ですが、禁止の表記があり。
 中々食事の摂るタイミングが噛み合わないバス旅にとってこれは新たなハンデ。

“島の西側と東側のルートがある中でなぜ東側のルートは考えなかったのか?”蛭子さん
 “東側のルートは観光地までは行けるが、
  そこから先(山が多い為)危なくてしょうがない”太川さん
 大きな街の多い西側へ行くのが安全パイと判断。 
 
・車窓から見えるスクーターの走っている数が半端なし、まるでレース場みたい。圧巻です。
 驚く三船さん蛭子さん


・ 台北>の中心部から離れるほどビルが汚くなってきた”蛭子さん
 “やめなさいよ”といつも通り二人に突っ込まれてました(笑)


-高速バスに乗っちゃった-
<板橋>に到着。
 大きなバスターミナルがあり聞き込みするも高速バス専用のターミナルのようで
 ここから<桃園>に行けないと言われてしまいます。

 近くに居た男性にも聞き込み。
 “なんで鉄道じゃダメなんですか?”と近年の日本ではあまりされなくなった素朴な質問が・・・

 結局有力な情報は得られず路線図を頼りに<土城>方面のバスに乗車。
 運転手さんによると終点<永寧>経由で<桃園>へ行けるとのこと。


・時間は10:55 その<永寧><桃園>行を探しますが、
 さらに先の<三峡>に行きそうなバスを発見。
 ちょうどそのバスが目の前に来て飛び乗ってしまいましたが、
 “さっぱり分からない、本当にこれ乗って良かったのか・・・”太川さん
 キートンさん『あららら・・・』
 なんといつの間にか高速道路へ。

 太川さん『高速バスに乗っちゃった~』
 

・結局、次のバス停で途中下車して来たルートを引き返して<永寧>へ。
 約50分のタイムロス。仕切り直しに再度ルートを確認し、
 <桃園><三よりも先に行けそうな路線で<大渓>行を発見。
 今度は高速道路に乗らないこともしっかり運転手さんに確認した上で乗車。
 


大活躍 “公車站在哪裡 (バス停はどこ?)”-
<大渓>から<中壢>へ到着。
 <楊梅>へのバスがあることを確認した後は、
 待ち時間を利用し、焼餃子と水餃子で念願のお昼ご飯。
  
 ホッと一息付きながら
 “台湾のバスは何時まで走ってるのか?”太川さん
 蛭子さん“俺バス停どこですか?って聞くのが精一杯”
 三船さん『(笑) ほぼ通じて無かったから』
 
 
<楊梅>着。
 聞き込みした結果<新竹>へ行けると情報を得ますが、
 600m ほど歩く必要あり。雨の中移動。

 そして蛭子さんの例の台湾語による“バス停どこですか”で地元の人に確認。
 おばさん“おじさん 何ですか?”って返されてたのがツボに入ってますが、
 ・・・おじさん が あじさん って聞こえます(笑)

 そのあとバスすぐ傍の民家 兼 お店(?)のようなところでバーベキュー(?)を楽しむ子供達と遭遇し、
 焼き鳥みたいなものを貰って食べてると<新竹>行バスが来ました。
 
<新竹>→<苗栗>→<台中>へ情報をGET。

 <苗栗>まで行くバス車中は雨漏り。
 車内で傘を差す三船さん
 2時間半掛けて<苗栗>に到着したのは20時半

 案内所で南下出来るバスがあることは確認出来ましたが、
 台風の為、バスが運休するかも知れないとのこと。
 その発表22時だそう。

・初日は<苗栗>まで。
 この街一番のホテルを教えて貰い宿泊。
 お部屋のチェック、広くて綺麗な部屋で喜ぶ一行。
 そして横幅広めカーテンの向こうに広がる夜景を期待して
 カーテンを開けてみると肩透かし、
 小さい窓・壁・小さい窓・壁・小さい窓 でモヤモヤする作りでガッカリ。


太川さん曰く、台湾風居酒屋で食事タイム。
 チャーハンや空揚げ・炒め物などのコテコテな料理を食べながら運命の22時を待った結果、
 明日もバスは運行するとのことで安堵する一行。
 同時に本格的に台風とバッティングしそうで不安も・・・
 
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●2日目:2015/9/28 ≪苗栗~員林≫


-台風直撃の危機-
・1本目のバスは6:40発と早朝。

その車中またしてもバス車内で雨漏り。
それを想定してかシートが防水仕様じゃない?と三船さん
“漏電しないのか?”心配する太川さん

蛭子さん“多分、ここの国(台湾)の人は行き当たりばったりで生きてるよ
俺、台湾生まれかもしれないね”


・<大甲>→<豊原>へ向かうバス車中。
道中強風で壊れた三船さんのビニール傘の修理をする蛭子さん
見事に直った。
意外な一面に驚きと感心の2人キートンさん

 
<豊原>を経て<大中>へ到着。
次の<草屯>へ向かうバスまで1時間空きが発生。
昼食タイムとなりますが、
キートンさんによるとバスを1本分逃したそうです。

順調にバスで南下していきますが、
台風との距離もドンドン縮まります。
風でモノが飛んだりで、(バス旅ですが)台風のニュース中継みたいな様相に・・・


それでもバスは<草屯>から<南投>へ。
さらに乗継、その道中車道に横たわる倒木を避けたりヒヤヒヤしながら<員林>へ到着。
 
南下するバスはここからは出て無いそうで
別会社のバスが近くにあるとのことでそこへ徒歩移動。
結果、嘉義へ行くバスがあることが判明。

この時点で18時
時刻表を確認する限りバスは遅くまで運行していそうですが、

ついに台風の影響で10分前に最後のバスが出てしまってました
他のバスも終了。<員林>泊まり確定。

明日、運行するのか運休なのかが、分かるのはいつなのかを確認する一行。
昨日同様、本日22時に分かる予定とのこと。
 

-明日は・・・-
・夕食タイム。
本日はなんと(台湾風)しゃぶしゃぶ。
なかなかバス旅で鍋料理はレアですね。
鍋は一人ずつ。

明日はバス運休か運行かどうか発表を待ちつつ、
ドキドキしながらの食事。

そして運命の22時
スタッフが持ってきた情報は

『明 日 は 動 き ま せ ん』

絶句する3人。

恐れていた最悪の状況に・・・
明日一日バスの運休が決定しまいました。

ホテルの一室に集まってミーティング。
太川さん“明日一日ダメになったとしても、たとえ無理でもGOALを目指す”
強く同意する二人

明日一日は旅を中止して待機し、
明後日に再開とかではなく、
バスが全面的に運休になろうとも旅の運休はなし、
そのまま四日間の内の一日としてカウントするようです。

まだギリギリ半分いったかどうかの状況ですが、大ピンチです。
 
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◆3日目:2015/9/29 員林~西螺≫
 
 
-史上最大級の魔の三日目
・それでも朝8時から始動。
 まずはバスが再開されていないか淡い期待を胸にバス停へ向かう一行ですが、
 周りは強風の影響で木やらモノがあちこちで倒れてる状況です。
 台風自体は通り過ぎたようで風は吹いてない様子ですが、
 道路状況が悪いと思われ、これは運休もしますよね。

・バス停へ行ったところ、
 嘉義へは運休の為、行けないが、手前の<西螺>までなら行けるとのこと。
 でもバスは11:20とのことで、かなりの空き時間。

 それまで観光出来るところはないか尋ねる太川さん。
 “員林公園がおすすめです”と返すバス会社の人に
 太川さん『この雨の中、公園行って面白いですかね?』と突っ込みに
 爆笑する一行とバス会社の方。
 
 とりあえず街を歩いてみる3人。
 
 
― 台湾でも呼び捨て―
・道中果物屋さんを発見。
 バナナを食する一行。
 蛭子さん『ネバ~としてる』
 太川さん『とろみがある』

 二人とも同じような感想を持ったようですが、
 言葉の使い方で受ける印象が異なりますね。

 蛭子さんの表現はあまり美味しそうに聞こえないけど、
 太川さんの表現だと美味しそうに聞こえます。
 普段バナナは蛭子さんが好んでよく食べてますが、
 今回は太川さんの方がいっぱい食べてました(笑)。 
 

・果物を食べていると勧められた公園が見えたので、向かったところ、
 倒れた木があちこちに。太めの木も結構折れていて
 太川さん『大変な台風だったんだね。バスも止まるはずだ』


・公園の隅っこ(?)でくつろぐ人々に話しかける一行。
 その中の一人に日本語が話せる方がおり、
 日本に住んでたこともあるそうで、
 特に蛭子さんのことも知っているとのことで“蛭子~”テンション高めでした。
 『台湾でも呼び捨てにされてるよ』と突っ込んだ太川さんには笑われることが多い人、
 三船さんは新人さんと勘違いされてましたが、
 その三船さんのお父さんの三船敏郎さん台湾中でも有名と話されてました。
 
 この後は地元のお祭りに出くわしてました。
 
 
11:20 やっとバス1本目
 途中、日本統治時代に日本が基礎のみ作り、
 実際には戦後に完成したという大きな橋 (西螺大橋だそう) を
 車窓から眺めつつ<西螺>に向かいます。


―バイバイじゃない―
・正午過ぎ<西羅>着。
 バスが動いているのかドキドキしつつバスターミナルへ。

 ターミナルのおじさんにバスは運行してないかを確認。
 『明日 × 3』を連呼。『今日はもう再開しません 明日 明日』 とのことで
 納得出来ない太川さん『それも決定ですか?もう雨降ってないですよ?』 
 と何度も確認しますが、
 最後には『バイバイ』 と笑顔で逃げるようにして去っていきました(笑)
 『バイバイじゃない』 
 (コントみたいなやり取りで私は結構このシーン好きですが、一行にとっては大打撃で超落胆)
 
 
―I’M A SIDE PACKER―
まだ午後になったばかりで、ここで終わるわけにも行かないので、
 ここへ何度か足を運んで再開情報がないかどうか確認しにくることに。

 でも最悪、この街に宿泊の可能性も
 小さな地方都市で宿なんてあるのか?
 そんな懸念の中、三船さんがガイドブックで見つけた場所へ足を運ぶ一行。

 そこはバックパッカー向けの宿。
 パッとみた感じ、失礼ですが、古いアパートっぽい雰囲気。
 三船さん『背中見せて』 とリュックを背負った二人に『ほらバックパッカー
 太川さん苦笑いで『僕、サイド・パッカーだけど』
  『まだ決めるわけにはいかない、(バス)再開するかも知れないし』 とのことですが、
 珍しく怖気づいた様子で 蛭子さんは予想通りの反応(無反応?無言状態)
 キートンさん『お気に召さないみたいですね』と見透かされてしまいました。


―民宿は地獄―
三船さん『民宿はイヤなんですか?』
 蛭子さん『民宿は・・・絶対眠れないし、地獄に落ちたような感じになっちゃう』

 宿探しに行き詰まり、とりあえず清水排骨麺(パーコー麺)というお店でお昼ご飯。
 エースコックワンタンメンみたいな麺で美味しいと盛り上がる太川さん三船さん

 一方無言で麺をすする蛭子さん元気なし。
 『早くこの街から脱出する方法を考えなきゃ』
 太川さん『このままここにいると何が待ってるの?』
 『憂鬱・・・・民宿に泊まると思ったら涙が出てきた』
 マドンナ『本当に泣いてる』
 
・食後にターミナルへ戻るも状況は変わらず、
 ターミナル前の喫茶店で時間潰したりでとうとう夕方に。
 最後のつもりでバスターミナルへチェックしにいきますが、結局バスの再開はなし。
 
 ほぼ一日を棒にふってしまう結果に。
 乗車したバスはたったの1本・・・


・バスターミナルの人に別の民宿を教えて貰い3部屋を確保しに。
 
 民宿は民宿でしたが、
 綺麗な感じで蛭子さんもホッとしてる様子でした。
 (部屋の内装が女の子向けでしたが:笑)
 
 でも本当の問題は残されたその距離、まだ半分ほど。
 
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▲4日目(最終日):2015/9/30 ≪西螺~??≫


―快進撃の最終日
・最終日の朝は台湾初の晴天。
 
本来のダイヤ通りなら2日目の夜に着けたはずの嘉義にようやく到着。

<鹽水>まで行けば<台南>へ行けるとの情報をGET。
<鹽水>に到着しますが、<台南>方面へ行くバスは別会社になるようで
バス停まで数百m離れているようで徒歩移動。
無事バス停を見つけますが、行先は手前の<佳里>までですが、
順調に南下してます。


・ただ中々朝食を摂る暇がなく、
せっかくコンビニで繋ぎの食料を調達して
待ち時間で食べるつもりが、
その時間さえも取れない状況。
 
蛭子さん“多分こっちの人は食べ出したら汚くするから”
マドンナ“また悪口言ってますよと太川さん”
太川さん“聞こえてません”
“俺と同じ意見だよ、絶対”
“違うよ 何言ってんのよ 一緒にしないで”

・・・って聞こえてるじゃないですか(笑)
 
 
<台南>到着。
<高雄>へ行けることを確認しますが、次は14時2時間待ち。
 
上陸後、台湾料理続きで飽きたのかイタリアンでの昼食タイムを経て
乗り込んだバスはコミュニティバスみたいな小振りサイズ。
 
 
その<高雄>には1時間半後の15時半到着。
この<高雄>からGOAL<鵝鑾鼻>までの距離は約100kmだそう。
 
聞き込みをしたところ、
<高雄>から<鵝鑾鼻>へ行けるバスがあると聞かされ
大喜びするも高速バスでぬか喜び。

路線バスだと<恒春>まで行けることが判明。
約3時間の大移動ですが、乗車が17時だった為、
もう夜の20時越え。


ここから鵝鑾鼻行があるのかバス停の確認しに行きますが・・・

なんと蛭子さんが躓いて地面に向かってダイブ。
ヒザを直撃したようで冷や汗ものですが、
骨折等はしてないみたいです。
画面を見る限り、
その後も特に足を引きずっている様子もなかったので一安心。

改めてバス停のチェック。




 
果たして・・・


 










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映画版 見事成功です!!
 
<鵝鑾鼻>行がありました!!
到着した街並みは歩行者天国か?という位、人で溢れかえってました。
GOAL到達時刻は夜22時
恐らく史上最も遅いGOALでしょう。
 
言葉の壁にぶつかったりで海外ならではの苦労や
3日目の台風によるバス運休で大ピンチから見事な大逆転劇でした。
足掛けこそ4日間でしたが、
実質丸1日近く潰れているので、要した時間としては、
ほぼ3日と言っていいでしょう。

肝心な灯台はおろか周りの景色すら真っ暗で全然見えません・・・
(灯台の先端で光るライトでかろうじて灯台にいることは分かりますが)

この4日間について
バス停を教えてくれたり、
助けてくれる優しい人々がいたからこそ、
この番組が成り立っていると振り返る太川さん三船さん

一方、蛭子さんは食べたものを振り返り、
“パンとかいろいろ食べてね”みたいなコメントしてましたが、
パンを食べてるシーンなんてあったっけ?
(太川さん三船さんもそんな感じの反応に見えましたが)

多分、編集外のところで食べたということにしておきましょう、
・・・って知りませんけど(笑)
START前に言ってた感動の涙とは程遠い蛭子さんのならではのおとぼけなコメントでしたが、
違った場面で涙も流したので“涙あり”も一応達成済で。
 
エンディングには由紀さおりさんの歌も流れ終了。
出来れば劇中のどこかで太川さんの歌【時の旅人】も流して欲しかったですね~
(遅ればせながら、どちらもレコチョクでのダウンロードですが、
購入させて頂きました、どちらもイイ曲ですね♪)

“映画の第2弾もやるよね”みたいなことをBDの特典映像で
蛭子さんキートンさん番組プロデューサの方に言われている場面がありましたが、
結果的に残念ながら、
この映画の公開から1年後には
お二人のバス旅は卒業となってしまい、
制作される機会は無くなってしまいました。
 
 
では次回のレビューで(^^)/。